『まずは親を超えなさい!』
「メンタリング」(助言者としてヒーラーさんについていただくこと)が始まって1週間ほど経ちましたが、そのインパクトに驚愕しております。
先生は「24時間私のことを考えてくださっているのでは!?」と思うほどの丁寧さで、私に相対してくださいます。
お話をする、お返事をいただく度に密度が上がり、1週間経った今
「私こんなに他人のことを考えられたことない…すごい…」となっています。
もし私が逆にヒーラーの立場だったら(いずれなるぜ)
圧倒的に時間が足りない、膨大な時間がかかってしまうだろうレベルのご回答が、毎回です。
先生のクライアントは多くどなたにも情熱を持って向き合われているのですから、実際は限られた時間を使われているのです。
確固たる理論が基礎にあることで1人だけに延々長い時間をかけ過ぎなくても良いのでしょうが、クライアントにそう感じさせるヒーラーの包容力に圧倒されます。
恋愛や家族以外、他者が24時間自分のために時間を使ってくださる(と感じる)ことは初めてで、ほとんどの方がそのような経験をされたことはないでしょう。
これは超優秀なヒーラーさんでしか得られないものと思います。
また、そのレベルの方はほぼいらっしゃらないでしょう。
先生はプロアスリートのケアの他に様々なメニューを展開をされていて、その中に「ファミリーヒーリング」があります。
また、苫米地先生の著作に『まずは親を超えなさい!』があります。
これ、家族についての本なのかな?と思ったら、コーチングについてなのです。
私ははじめ「コーチングって『ビジネスやスポーツなどで活躍する人がやってる能力開発法』で、家庭のような規模の小さい話がでてくるのはなぜ?」と思いました。
しかし分かりましたああああっ
ビジネスやスポーツの話だけすれば良いのではなく、人間の能力を開かせていくには根本の家族関係から絡まりを解いていく必要があるのです。
自分や周囲にも、家族関係に何も問題がないことの方が少ない気がします。
(これについてはまた別の記事を書きます)
その状態で何かをしようとしても、足が動かなくなる時が遅からず来るかもしれません。
先生はアスリートを指導されていて、非常に繊細な世界です。
「身体を診ていればOK」ではなく、それこそご家族や人間関係のちょっとしたことでパフォーマンスに変化があるでしょう。
そこまで観れて初めて身体開発なんだ…
考えてみれば当たり前のことなのに、とても難しくずかずか踏み込めない領域でもあります。
先生の私に対する助言の隙のなさは、これまでアスリートをはじめとした多くの方への「あらゆる方向から人間を考えることで他者を引き上げてきた」数多のご経験が垣間見れ、「『身体を見る』は『人を育てる』ことで、自分は全然やっていなかった」事実を突き付けられます。
もっと早く始められていれば良かったなと思ったりもしますが、今始まったのだから今がベストのタイミングであったのだとし、またさらに次の段階に進むことも楽しみになってきました。
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