「内部表現書き換え」1. パソコンに例えて考えてみる
まず「内部表現」とは?
「自分の脳と心に映るすべての世界」「自分が認識している世界」とあります。
(『夢が勝手にかなう「気功」洗脳術: 脳科学から見た「気功」の正体』苫米地英人著より)
「内部表現」とは心と身体のすべてでしょう。
仮に、ご自分をご自分の年齢分 使用したパソコンだとします。
10年20年も使ったら、パソコンの中にはたくさんデータがありますよね。
パソコンそのものと中のデータも全て含めて、それが内部表現です。
個人使用のものであれば、他に全く同じ状態のパソコンの存在はありえません。
それぞれのパソコン(内部表現)には、人によって入っているアプリもあれば、ないアプリもあり、常に管理していてスムースに動く個体もあれば、データが壊れて引き出せないようなものもあり…
状況は様々です。
そして、良いアプリがあればインストールしたいですし、古くて使えないものであればアンインストールし、他の機能を搭載したいものです。
バグは修正したいですし、OSそのものを更新できるならアップデートしたいですよね。
「内部表現の書き換え」とは、そのような作業です。
データの書き換え、内部表現が書き換えられると、「自分が認識している世界」が変化していくのです。
そしてそれには当然、悪い変化もあれば、良い変化もあります。
人生を生きるとはそういうことですものね。
「内部表現・データ・情報」がいかようにも書き換えられてしまうものなのであれば、私達は賢くなる必要があります。
良い師を見つけ、良い環境で、できるだけ良い書き換えを続けていかなければなりません。
悪い書き換えが行われすぎると、パソコンは壊れてしまいます。
すべてはからだと心からー。
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